• 入れ歯が痛い・合わない・外れるといったお悩みを放置していませんか？
• 初めて入れ歯を作製したい方へ
• 保険の入れ歯
• 良く噛める入れ歯が重要な理由
• 自費の入れ歯・義歯の種類
• まずはご相談から！
• 入れ歯・義歯の費用

このようなお悩みをお持ちの方はご相談ください。入れ歯は、使い続けるうちに合わなくなる場合もあります。合わない入れ歯を使い続けると、歯と歯茎の間に食べ物がはさまってむし歯や歯周病の原因になったり噛み合わせが合わなくなったりする恐れがあるため、定期検診で確認やこまめな調整が必要です。

入れ歯の悩みの多くは、修理・調整で解消できます。ストレスのない日々を過ごすためにも、入れ歯に少しでもお悩みの方は当院までお気軽にご相談ください。入れ歯で口腔機能を補い、日々の食事や会話に良い影響を与えられるように、末永くサポートさせていただきます。

初めて入れ歯を作製する際は、保険と自費の両方の入れ歯をご確認いただき、一緒に最適な入れ歯を見つけることに力を入れております。見た目を良くしたい、良く噛めるようになりたい、食事の楽しみを取り戻したい、などのご希望は、自費診療の入れ歯で実現できる可能性が高いです。まずは、現在のお悩みや入れ歯に対するご希望などをお伺いいたしますので、お気軽にご相談ください。

保険の入れ歯は、床と人工歯がレジン製です。部分入れ歯は金属のバネで他の歯に引っかけて装着し、総入れ歯は床の部分を口腔内の粘膜に吸着させて装着する仕組みです。保険適用の入れ歯は治療費が安く、修理や調整が簡単にできることが多い一方で、金属のバネが目立ったり、厚く作ることで違和感が出やすかったりと、さまざまなデメリットもあります。
レジンは耐久性が低いため、一定の厚さで作らなければなりません。口腔内の異物感が強くなるうえに食べ物の温度を感じにくくなるため、食事や会話に支障をきたす場合があります。

しっかり噛める入れ歯は、正しい咀嚼機能を回復させるために欠かせません。うまく噛めない入れ歯を使用すると、食事の楽しみが失われ、生きる活力にも悪い影響が及ぶでしょう。「食事をとる」という当たり前の行為を快適に行うためにも、しっかりと噛める入れ歯を選ぶことが大切です。また、しっかり噛めない場合、顎に十分な刺激が伝わりません。顎に伝わった刺激は脳へと伝わるため、つまりは脳の刺激が不足してしまうのです。十分に噛める入れ歯を作ることで、脳の活性化やストレスの軽減などのメリットを得られます。また認知症予防にも効果的です。

金属不使用で入れ歯と気付かれにくい

ノンクラスプデンチャーは、金属のバネの代わりにピンク色の樹脂の吸着力で装着する部分入れ歯です。または、ピンク色の目立たないバネを使用します。エステティックデンチャーやナチュラルデンチャーとも呼ばれるように、目立たない、柔らかくて弾力性があるなどの特徴を持ちます。

食事がおいしく感じやすい

金属床（きんぞくしょう）は、床がチタンやゴールド、コバルトクロムなどの素材でできている総入れ歯です。金属はレジンよりも強度に優れているため、それだけ薄く作ることができます。また、熱伝導率に優れているため、食べ物の温度が伝わりやすく、食事の楽しみを失われにくいこともメリットです。

保険の入れ歯だけでなく、より機能性・審美性に優れた自費の入れ歯も豊富にご用意しています。費用も掲載していますので参考にして頂きましてご相談ください。